憧れの事務局(!?)
ペシャワール会事務局ボランティア A.A
ペシャワール会報103号より
(2010年04月01日)
ブランコ屋(!?) -現地にて
「ここが憧れのペ会の事務局!
……か?」

と、“ペ会”とピラピラの紙一枚が寂しく貼ってある扉を開いてから早くも1年が経とうとしています。
こんにちは。この4月で2年生になる大学生です。

私がペ会のことを知ったのは、中学生の時に父が読んでいた本、『医者井戸を掘る』を通してでした。その後も本や講演会で興味を深めていき、ペ会に行きたい!という一心で近畿から福岡にやって来ました。作業の合間に会話をすることも多く、特に現地ワーカーさんとお話をする中で本や映像では知りえなかったペ会の活動の側面と活動する人の考え方を知れたのは、事務局に来てよかったと思える時でした。

いつも事務局の美男美女の方々に囲まれ、息子(…孫?)のようにお世話になりながら楽しく活動しています。事務局は本当に楽しいです。毎週月曜・水曜(午後15時より30分間)には会員対象の報告会も開いていますので、気軽に足を運んでいただければと思います。