写真展感想文【那覇市】


沖縄県・那覇市でのペシャワール会写真展に足を運んで下さった皆様、
ありがとうございました。
会場で書いて頂いたアンケートの一部を掲載しています。
会場・日程:パレットくもじ 那覇市民ギャラリー(2010年12月21日〜26日)
共催・運営:沖縄でペシャワール会現地写真展を成功させる会

全写真展開催地の中でも特に規模の大きな会場でした。エントランスの外から撮った会場の風景。

無記名

ペシャワール会の会員として常に気になりつつ、今日写真展を見るチャンスが出来て感動しております。中村先生を始め、ペシャワール会事務局の皆様、有難うございます。

60代

本を読んだだけでも素晴らしいことだと思っていましたが、写真展を見るととてもよく分かり、改めて感動しました。

小3生・女児

水は日本ではただふつうにつかっているけど、他の国では水が少ない国があるんだなぁと思った。大切に水をつかっていきたいとおもいます。

開催前、写真の入念な打ち合わせ風景(右)。藤田千代子看護部長と、沖縄でのボランティアスタッフの方。

27才・女性

一時的な「与えるだけ」の支援ではなく、医療技術や農地開発、用水路建設など未来につづいていくようなものを現地の人と共につくりあげていくのは、とても意味のある活動だと思いました。知らないことばかりで、刺激を受けました。

28才・男性

中村さんの活動を通して、アフガニスタンに目を向けることができるようになりました。中村さんの活動やアフガニスタンでの出来事を、辺境のこととして捨て置くのではなく、一人一人の世界づくりの一例として、しっかり心に焼き付けておきたい。そう思いました。

会場奥に作った休憩スペース。スクリーンでは常時NHKでの特集映像とDVD»を日替わりで放映しました。

10代・男児

中村さんの活動の写真を見て思ったことは、自分たちで全てやるのではなく地元の人も参加させて技術を教え、自分たちで使えるようにしているなぁとおもいました。


20才・女性

このような活動をしているペシャワール会があるのを初めて知りました。初めは診療目的だけだったのが…、写真を見ながら、大変な苦労を経ていまこのように皆生きているのだということが伝わってきました。ニュースでは流れない、このような団体が、もっと多くの人に知らされなければいけない情報なのでは。教科書に載らないこと、ここでしか見られないので、他の形で様々な人に伝えられるといいなと思いました

44才・女性

今日は家族で来ました。ペシャワール会報で、この現地報告写真展があることを知り、ギリギリ来られて良かったです。写真を見て、中村先生がやってこられて1つ1つ積み重ねてこられて、緑になっていく様子は、言葉にできないくらい…です。これからも、出来る限りのこと、していこうと思っております。中村先生をはじめ活動に関わるみなさま、体に気をつけて、お過ごし下さい。

会場が広い分、設営も大変でした。沖縄のボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました

女性

すごいですねェ…現地の様子が垣間見られて、うれしいです!

女性

テレビや雑誌等で会の活動を拝見したりしていましたが、今回の写真展で、直接現地で活動された方のお話も改めてお聞きすることが出来、私ももう一歩、会になにか協力したいと思いました。今後も健康にはじゅうぶん気をつけて、活動を応援します。

女性

私は日本に居てなにができるのでしょうか?日本の子どもたちの為に今している事を続けていけたら…と元気をもらいました。

女性

これこそが手をさしのべる最良の道。中村先生、ご家族、そしてワーカーの皆様、心からの尊敬を送ります。武力でおさえても反感を募らせるだけ、どうかこの思いが世界にひろまりますように。

男性

用水路ができる前と後の写真を見て、人の行動の可能性の大きさを感じました。「用水路」という言葉は知っていても、日本に生きていればすでに出来上がったものしか見たことがなかったので、水を通すということが、現実感をもって理解できていませんでした。非常に感動いたしました。中村先生をはじめワーカーの皆様もお身体ご自愛下さい。

男性

中村先生へ
日本からご活躍を拝見させて頂いております。わたし自身が直接現地に行く勇気と根性がないので、ペシャワール会の現地スタッフの皆様に代理でやって頂いている気持ちでおります…お体に気をつけて下さい。遠い沖縄からお祈りしております。

女性

二度、見させて頂きました。ありがとうございます

36才・女性

今回初めてペシャワール会の活動写真展を見させていただきました。破壊するのも人、再生し守っていくのも人という、人間の不可思議な部分を改めて感じた様な気がいたします。人の強さを写真や映像で見ることができ、安心した気持になりました。これからも中村先生をはじめとするスタッフの皆様、現地の皆様のご健康を心から願っています。


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