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トピックス2020.5.8

掲載日:2020年5月16日
文責:ペシャワール会 支援室

5月8日受信の現地からのメール報告

▼マルワリードⅡ堰全景。堰は現在まで損壊がなく安定した取水を可能にしている。今冬、取水門やや下流の石出し水制の補強工事が行われた。2020年5月5日

▼調節池Ⅰ、主幹水路約1km地点。コーティ分水路沿いに麦畑が広がっている。例年より気温が低く、まだ麦刈りが遅れている。2020年5月5日

▼護岸線1.5km地点、強化堤防。溢水時の流速を減殺する為に、樹木が幾重にも植えられ、緩衝池を造成している。2020年5月5日

▼護岸線約2km地点。カチャラ分水路Ⅲより右側は遊水地とし、耕作地のみに活用し、居住の禁止を徹底している。調節池Ⅱやや下流にカチャラ分水路Ⅳが新設され主幹水路から左側にも開墾が進んでいる。2020年5月5日

▼調節池Ⅲ、護岸線約3.6km地点。周辺構造物の位置関係を示す。排水路1は両壁に植樹が完了し、水やりが行われている。 2020年5月5日

▼岩盤から上流側を見渡す(護岸線3.6km~4.0km)。辺り一面に麦畑が広がる。2020年5月5日

▼調節池Ⅳ(護岸線4.8km地点付近)。2015年、分流が発生したこの地点にも護岸線1.5km地点と同様に強化堤防が造成されている。排水路4の工事は3月初旬に開始された。2020年5月5日

▼排水路4(幅4.4m、全長3,500m)工事先端。両脇に交通路幅6mを敷設する。2020年5月5日

▼護岸線7.7km地点。護岸の嵩上げ、石出し水制の設置が急ピッチで行われている。2020年5月5日

▼護岸線7.7km地点。前ページやや下流側の工事風景。2020年5月5日

▼護岸線7.7km付近、既存のベラ用水路末端。用水・排水路、護岸が整備され、既存のベラ用水路より下流側でも耕作が可能になり、新しい耕作地が拡大している。2020年5月5日

▼連日の長雨により、マルワリード用水路FG地区の水路床、土手が一部陥没。ディダール技師、ファヒーム技師の指揮で緊急修復工事が行われた。2020年5月5日

▼陥没部分の位置を示す。同地区は岩盤沿いに高さ17メートル、5段の堤を這わせ、その上に水路が通っている。堤の底面幅は最大70メートル。雨水が土手を陥没させ、用水路の地下に流れ、堤内の土砂を洗い流したことによって、水路床面が一部陥没した。(写真は2010年撮影)

▼水路改修中の様子。軟弱部分を掘削していく。2020年4月9日

▼砂利と赤土で掘削部分を埋め、ローラーで締め固めする。ローラーが入らない土手部分は小型のコンパクターで締め固めを行う。2020年4月11日

▼左上:マルワリード・カシコート連続堰の現在。今秋に取水門間口の増設とコンクリート製の土砂吐き=部分可動堰の設置、堰の改修を予定している。2020年4月12日
右下:マルワリードⅠ取水口。2020年5月5日

▼マルワリード用水路D区、クナール河沿いの石出し水制。近年補修は施していないが、年を経た分、安定しているようだ。2020年4月12日

▼マルワリード用水路D区、沈砂池の現在。周囲の樹々が生長し、森のようになっている。奥に見える岩盤沿いには、アンズの林がある。2020年5月5日

▼カンレイ村の水車2号機。用水路底から5.2mを汲み上げる。設置から6年、高台の耕地を潤し続けている。2020年5月5日

▼マルワリード用水路流域、一面の小麦畑。2020年4月12日

▼ガンベリ記念公園は、今年もバラ満開!農業事業責任者アジュマル技師。2020年5月3日

▼ガンベリ記念公園の様子。農業事務所からガンベリを一望できる位置に、ドクターサーブ・ナカムラの巨大な写真が飾られている。2020年5月3日

▼建設中のドクターサーブ・ナカムラ記念塔の現在。2020年5月5日

▼2020年5月5日

▼養蜂事業は新たに巣箱が作られ、昨年50箱で始めた巣箱は68箱に達している。2020年5月3日

▼とうとうオレンジ園にもミツバチがやってきた。今年はみかんの蜂蜜が期待されている。2万5,000本のオレンジは、チームが編成され剪定の訓練が始まっている。2020年5月5日

▼右上と右下:剪定が済んだオレンジ。2020年5月5日
中央:2020年2月26日
左:2020年2月26日

▼農場では水稲のための苗床作りが行われた。食塩水で種子を選別し、苗床に播種する。2020年5月3日

▼コロナウィルスの感染予防に配慮しながら、PMSのダラエヌール診療所で通常通りの勤務をしているハフィズラ医師。2020年5月5日

▼左上:診療所の外来患者の待合室でコロナウィルス感染予防のため、手洗いなど衛生指導をするアーベット看護師。2020年5月5日
右下:女性患者待合室。2020年5月5日