前の報告へ | 報告ﾄｯﾌﾟへ | 次の報告へ
ベスード護岸、しめきり提の修復。住民からの通報があれば、即日確認して動けるのがＰＭＳの強みだ。処置も慣れてきて、普段から石材を蓄積している。
2014年7月2日
籠による根固め工。決して見栄えが良いものでないが、浸食に抗する強さにかけては巨礫をしのぐ。
2014年7月2日
ベスード第一堰の現在。例年と逆で、カブール河はクナール河以上に高水位を保つ。対岸の水際の建物が流失している。
2014年7月2日
取水口付近。青少年が集まって涼をとる。
2014年7月2日
2012年の完工から2年を経過。樹木の生長が著しい。（ベスード第一主幹水路）
2014年7月2日
主幹水路の風景。柳枝工・蛇籠工の様式はすっかり定着した。夏は緑陰が憩いを与える。
2014年7月2日
高水位が続くカブール河。例年ならクナール河に比べて水量が少ないが、5月以来、取水口で2メートル以上の高さを維持している。
2014年7月2日
ナンガラハル州農業省からの感謝状です。5月に表彰されたものですが、報告が遅れました。