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ガンベリ記念塔の三階から公園を望む。アフガン人は案外風流で、公園を作るとなると目を輝かす。来春の「オレンジ詩会」に向けて、公園を拡張中。公園で多い花は、バラ、ジャスミンが四季を通じて彩り、春はオレンジやザクロの真紅の花が観賞される。草花は冬を除いて絶えることがない。皆が持ち寄るのだ。
2014年11月11日

移転した作業場。蛇籠、コンクリート管、コンクリートブロックなどの制作や、鉄筋の加工は、これまで通り行われている。
2014年11月11日

芝生が拡張され、中心に円形の噴水(泉)が置かれる。水はもちろんマルワリード用水路から引かれ、落差を利用して湧水を演出する。ジャスミンの仕切りは、移動される。
2014年11月11日

「オレンジ」は、柑橘類一般をさすらしい。実際には、ミカン、ポンカン、オレンジ、レモン、マルタ、キンカン、ザボンなど、多様である。写真は二年目から実をつけ始めたザボン。
2014年11月11日

お化けレモン。ジャララバードの住まいのものを種から育てたもの。香りも形も確かにレモンだが、果実は20㎝以上ある。
2014年11月11日

シーシャムの育苗場。全て小苗をカシコートの自然林から移植し、現在5000本が1.5m以上に育っている。将来の薪の需要を見込んで、ガンベリで大量に育てる。
2014年11月11日

マツの小苗。種から育てたもの。
2014年11月11日

野菜は、タマネギとコショウ以外は、全て自給となっている。写真はレタス、大根、カブ、カリフラワー。
2014年11月11日

新しく生まれた子牛。生後三週間。
2014年11月11日

新開地に加えられたオレンジ園。マルタ600本が移植された。実際には樹間に小麦、野菜、アルファルファなどを植えて利用される。
2014年11月11日

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