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河道②。中央は窪んでおり、最後に土砂吐きが置かれる。コンクリート構造物は変更できないが、巨礫で造ると後で自在に変更できる。2015年11月15日

砂州3に連続する堰の接合部。柳枝工が壮観。2015年11月15日

砂州3では広範囲に、10~15m間隔でこのような「沈床(?)」が埋められ、柳枝を固定する。浸透水レベルまで掘るので、水やりは要らない。2015年11月15日

作業風景。「井戸を掘っているようだ」と作業員。2015年11月15日

河原の石の配列で流方向が推測できる。比較的平らな石が魚鱗のように重なる。流れの強さは、石のサイズだけでは分からない。2015年11月15日

河道掘削(河道③B~河道①)の最終段階。堰前縁の巨礫は、水が来ると転がって、自分で斜面を作る。2015年11月15日

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