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現地での活動について

灌漑事業

灌漑事業:用水路
2001年、医療事業と平行し、"水源確保事業"として開始。
2003年に用水路建設に着手。干ばつで荒れた農村にて、耕地16,500haの安定灌漑、65万人の農民の生活を護る「地域復興モデル」を目指し、長期的な復興事業を展開して現在に至る。 Read more»

農業事業

農業事業:田植え
"緑の大地計画"に基づき、今まで継続してきた医療事業と灌漑事業に加えて始動。「自給自足の農村回復」を掲げ、マルワリード用水路最終地点のガンベリ試験農場にて穀類、野菜、果樹の栽培や畜産などを行っている。
*"緑の大地計画"とは、2002年に発表した新しい計画です。Read more»

医療事業

医療事業:診察風景
1986年、東部山岳部の3診療所を中心として開始。ペシャワール会・PMSの活動の原点。ペシャワールのPMS基地病院を中心に、多いときで計10ヵ所の診療所を設け、ハンセン病、アフガン難民、貧困層、山岳地帯の診療に取り組む。
現在は戦乱の影響でダラエヌール診療所でのみ診療を行う。 Read more»

井戸事業

井戸事業:飲料用井戸
2000年にアフガン全土で干ばつが一挙に深刻化。
飲み水・農業用水の確保が急務となったため、飲料用井戸約1,600本と灌漑用井戸13本を掘削、カレーズ(伝統的な地下水路)を38ヵ所を再生。
医療事業と並行してアフガニスタンでの水源確保事業を開始。 Read more»

食糧配給

食糧配給:カーブルにて
干ばつと戦乱により、首都カーブルに集中する国内避難民へ緊急食糧配給を実施。空爆の下、2002年2月までに15万人に配給。 Read more»