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~活動場所地図紹介~

アフガニスタンとパキスタン北西辺境州

時差は日本より4時間早。東京から直線距離で6,400km(沖縄~北海道の4倍ほどの距離)のところに位置します。
日本との位置関係

マルワリード用水路(灌漑用水路)の位置

アーベ・マルワリード用水路(=ペルシャ語で"真珠の水")建設のはじまりは、ペシャワール会報76号"2002年度の水利事業報告"» にてご覧ください。下図に掲載した地名は、会報やメール報告でよく出てくる地名です。
マルワリード用水路の位置

マルワリード用水路 第1期工事

マルワリード用水路第1期工事 全13kmの概要図です。下図A~J地区の写真は、ワーカー現地報告一覧"現地報告No.123"» にて公開中です。
用水路第1期工事

マルワリード用水路 第2期工事

マルワリード用水路第2期工事水路(上図A~K地区に続き、L~O地区)の詳細地図です。第2期工事により約1,500町歩もの面積が用水路の直接灌漑に浴し、沙漠に潅水が始まると計3,000町歩が耕作地に。第2期工事の経緯は"2007年度の水利事業報告"»(会報96号)にて詳しく掲載しております。
用水路第2期工事

マルワリード用水路 完成間近(中村哲 画)

上図2点を合わせて、更にP~S地区を追加したマルワリード用水路の全貌です。用水路建設の経緯は、会報特別号"ここにこそ動かぬ平和がある"»にて詳しく掲載しております。
アベマルワリード要図

マルワリード用水路による安定灌漑水域

2010~2017年までの年代ごとの安定灌漑水域は、会報121号"アフガン東部の干ばつの現状と対策"»にて詳しく掲載しております。
マルワリード用水路による安定灌漑水域

PMSの水利事業で安定灌漑される予定水域(2020年予定)

2020年までの計画は、会報132号"20年継続体制に向けて日本側の支援強化を"»で詳しく記載しております。
PMSの水利事業で安定灌漑される予定水域(2020年予定)