ペシャワール 会報
会報126号(2015年12月2日発行)

- 予期せぬ洪水に、迷いなく全力投入»(中村 哲)
- 食糧の心配がなくなり治安が安定した(ディダール・ムシュタク)
- 現地職員は士気高く、熟練の技で作業に向き合う(鈴木祐治)
- 「神々しい」という言葉が胸に去来した(石橋忠明)
- 【カラー特集】ミラーン堰 本工事開始
会報125号(2015年9月30日発行)

- 「広域展開」の準備、着々と進む»(中村 哲)
- 石工としてあらゆる建設現場で15年(モハマッド カーヘル)
- 日本人と共に20年間誠実に(ヌール モハマッド)
- 井戸掘削から始まりガンベリ農場で働く(アルサラ カーン)
- 【カラー特集】命をはぐくむ
会報124号(2015年7月1日発行)

- 2014年度会計報告(ペシャワール会)
- 事務局会長退任のご挨拶(後藤哲也)
- 中村哲医師の活動は続きます(村上 優)
- PMSで働くことは私にとって喜びです(ザミールグル)
- 結核対策プログラムから検査技師としてスタート(サイードマスード)
- 7年ぶりのジャララバード(鈴木祐治)
- アフガニスタンの農村復興開発大臣を迎えて(徳永哲也)
- 【カラー特集】PMSの頼もしき現地スタッフ
会報123号(2015年4月1日発行)

- 人と自然との和解を問い続ける仕事»(中村 哲)
- カカムラにしかできない偉業(レシャード・カレッド)
- 私たちの宗教や文化を尊重(ハビブラ・オマル)
- 10年以上の奮闘の成果(村井光義)
- 【カラー特集】ガンベリ砂漠のPMS農場で初の黒砂糖
会報122号(2014年12月11日発行)

- 食糧危機とオレンジの花»(中村 哲)
- 誰もが完成すると思っていなかった...(アジュマル)
- 24時間オープンの診療所(ハフィズラ)
- 門衛から事務職に(アブドゥル・アハッド)
- ワーカーOB近況報告:索漠とした世に一服の清水を(石橋忠明)
- 【カラー特集】砂漠が緑に!! 収穫の季節到来
会報121号(2014年10月1日発行)

- アフガン東部の干ばつの現状と対策»(中村 哲)
- 用水路工事に10年(モハマッド・ナイーム)
- 人生での貴重な3年間(仲地省吾)
- がんばって生きていくよ(伊藤順子)
会報120号(2014年6月25日発行)

- 滅びは「文明の無知と貧欲と傲慢」による»(中村 哲)
- 2013年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- これまでも...これからも...中村哲医師とともに(五井泰弘)
- ふり返るとこれも縁か(柴田由紀子)
- 96年から活動に参加事業の重責を負う(ジア・ウル・ラフマン)
- 一運転手として25年、幸せをかんじています(グラム・ナビ)
- 宗教・人種・国籍を超えた病院だった(村井光義)
- とても大きなものの一部であったことを実感(蓮岡 修)
- 【カラー特集】ペシャワール会30周年特集 第4回: 中村医師30年の歩み
会報119号(2014年4月1日発行)

- 連続堰の完工、両岸の安定灌漑を保障»(中村 哲)
- 援助を継続した唯一の団体として誇りを(モハマド・シャフィーク)
- 教授アフガン国内診療所開設の日々(モハマド・ヨセフ)
- 「明日を信じて」そして「平和は忍耐」(中村紀美子)
- 決して水路を途絶させてはならない(石橋忠明)
- 圃場整備から用水路工事まで(ムヒブラー)
- 【カラー特集】ペシャワール会30周年特集第3回: 空爆下の緊急食糧配給と「緑の大地計画」の開始
会報118号(2013年12月11日発行)

- シギ堰取水口消失、カマ第2堰全壊
»(中村 哲)
- 受験日にカランコロンと(藤井健二)
- 焼鳥屋の夜から30年が過ぎて(沢田裕子)
- 治安も平和もない中での30年にわたる活動に感謝(モハマッド・アーベッド)
- 火野葦平と中村勉さん(玉井史太郎)
- 家族を大切にするスタッフたち(村井光義)
- 【カラー特集】ペシャワール会30周年特集第2回: 干ばつ顕在化、水事業始まる
会報117号(2013年10月9日発行)

- 研修医事時代の中村哲さんと仲間達(後藤哲也)
- ペシャワール会が発足した頃から(村上 優)
- 医療から水源確保事業への30年(ジア・ウル・ラフマン)
- わが「黄金の10年」(イクラムラ・カーン)
- 座敷に居候の中村先生(高松明子)
- 「精神と道義の貧困」が蔓延する世界の中で(中村 哲)
- 遠くの高松先生へ(中村 哲)
- 【カラー特集】ペシャワール会30周年特集: 第1回
会報116号(2013年7月10日発行)

- 2012年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- はじめは誰もこの水路建設がうまく行くと思っていなかった(ヤール・モハマッド)
- 日本人スタッフの皆さんとご一緒出来てとても幸せでした(カーン・ジャン)
- 人々が心安らかに暮らせるように(村井光義)
- 【カラー特集】用水路建設工事の変遷 第3回: 取水堰・取水門
会報115号(2013年4月3日発行)

- マルワリード=カシコート連続堰、完成の目途»(中村 哲)
- 誇りと感謝の日々(グラムモハマド)
- 空爆下の食糧配給も(モクタールカーン)
- ドクターサーブとの25年(ラフマットカーン)
- 現地活動に"感嘆の声"(小澤成一)
- 【カラー特集】用水路建設工事の変遷 第2回: ガンベリ沙漠の開墾と試験農場
会報114号(2012年12月12日発行)

- 「緑の大地計画」の天王山»(中村 哲)
- 清掃係から調理までグラムジャン心から感謝申し上げます(グラムサキ)
- ー患者から医療従事者へ(ファザレワヒード)
- カシコートが緑で覆われる日を夢見て(村井光義)
- 「義の人」中村哲医師(谷津賢二)
- 【カラー特集】用水路建設工事の変遷 第1回: マルワリード用水路
会報113号(2012年10月3日発行)

- 目的と精神は変わらず「生命」が主題です»(中村 哲)
- 医師としてスタート、17年目、現在事務所長です(ジア・ウル・ラフマン)
- 難民の暮らしから検査技師となってモ(ハマド・ヨセフ)
- ◎ワーカーOB報告:ペシャワールでの臨床経験(小林 晃)
会報112号(2012年7月4日発行)

- 自然とは人の運命をも支配する摂理である»(中村 哲)
- 2011年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- 信じられないプロジェクトを完工(アジズ・ウル・ラフマン)
- 治療続けながら医療スタッフに(アブドゥッラ)
- 私の日課は敷地内の散歩(村井光義)
- ◎ワーカーOB近況報告:悔しい経験から救急医の道へ(西野恭平)
会報111号(2012年4月1日発行)

- 腹部超音波検査の練習会を始めました(村上 学)
- 住民たちに安心感を与える(ハミドゥッラ)
- 長い内戦と厳しい旱魃の中で(パチャ・グル)
- ◎ワーカーOB近況報告:東北の子ども達の保養キャンプを関西で(神代大輔)
会報110号(2011年12月13日発行)

- 人と和し、自然と和すことは武力に勝る力»(中村 哲)
- 日本のことが少し見えるようになった(村上 学)
- 洪水を経験、事の重大さ理解(村井光義)
- PMSに勤務して15年が経ちました(ジア・ウル・ラフマン)
- 17年間さまざまな部署で働いてきました(ヌール・モハマッド)
- ◎ワーカーOB近況報告:大地と共に生きる人々の強さを思い出します(山口淳史)
会報109号(2011年10月19日発行)

- 朽ち果てる富に振り回されるのは自滅の元»(中村 哲)
- 井戸掘りの技師から会計担当で10年(ハニフラ・タハリ)
- 日本は唯一、政治的目的なしに支援してきた(アブドュル・サブール)
- 走馬灯のような24年(サルフラーズ)
- ◎ワーカーOB近況報告:生粋のふぐしまっ子です(紺野道寛)
会報108号(2011年7月13日発行)

- 2010年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- コレラ発生の際には全職員一丸となって(ドクター・ハフィズッラー)
- マドラサ寮(寄宿舎)完工で孤児らに恩恵(ペシャワール会事務局)
- 全国の皆様にお礼申しあげます(伊藤和也家族一同)
- 全国33ヶ所、9000人の方々にご来場いただきました(松永貴明)

会報107号(2011年4月18日発行)

- 自然の定めの中で人が生き延びる術を提示»(PMS院長: 中村 哲)
- 東日本大震災で被災された方々へ~現地から寄せられたお見舞/取水口改修と護岸工事、35万人に恩恵~PMS事業報告(PMS副院長: ジア・ウル・ラフマン)
- 現地の潤滑油になれるよう(ペシャワール会事務局・現地連絡員: 杉山大二朗)
- 増水を睨みながらの突貫工事で完了»(ペシャワール会ワーカー: 鈴木 学)
- 現地住民の強い意思で進む大工事(ペシャワール会事務局・現地連絡員: 村井光義)