ペシャワール 会報
会報146号(2020年12月9日発行)
- 中村先生と共に働いています ―PMS活動報告(ジア ウルラフマン)
- マルワリード堰・用水路改修計画について(ディダール ムシュタク)
- 人々に水を届けるために(ガミ)
- 「マルワリードⅡ堰・用水路」流域の村民の声
- 菜の花畑と子供たち和也の十三回忌に(伊藤 順子)
- 【中村哲医師講演】沙漠を緑に ―川崎市での講演から④
- 【カラー報告】マルワリード堰・用水路改修計画
- 【カラー連載】マルワリード用水路を行く⑧ J・K地区(10,187~13,017m地点)
会報145号(2020年10月7日発行)
- ガンベリ農場の現在 ―ドクターサーブナカムラの計画通りに»(ジアウル ラフマン)
- 百年に一度の大洪水 ―村人に笑顔が戻るまで(ディダール ムシュタク、ファヒーム シェルザド)
- 新型コロナウイルス感染症に罹患(ハフィズラー カニ)
- 中村哲先生との四六年間(村上 優)
- ◎中村哲医師を偲んで
ペシャワールの思い出 ―私の哲物語(喜多 悦子)
- 【中村哲医師講演】沙漠を緑に ―川崎市での講演から③
- 【カラー報告】マルワリード用水路N地区で鉄砲水発生
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く⑦ I地区(7,187~10,187m地点)
- 【カラー報告】】ガンベリ公園に中村哲医師の記念塔が竣工しました
会報144号(2020年8月5日発行)
- 2019年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- 新型コロナウイルスによる更なる困難の中で(ジア ウルラフマン)
- ドクターサーブ中村の意志を継いで生きていきます(ハッジ デラワルハーン)
- 忘れがたい思い出 ─空爆下の食糧配給(グラム サヒ)
- ◎中村哲医師を偲んで
日常の平和の大切さを行動で示された中村先生(佐藤耕造)
- 朝倉市とアフガニスタンの懸け橋・中村哲医師(下)(徳永哲也)
- 【中村哲医師講演】沙漠を緑に ―川崎市での講演から②
- 【カラー連載】PMS現地事業の近況―コロナ禍のアフガニスタン
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く⑥ H地区(4,776~7,187m地点)
会報143号(2020年4月8日発行)
- 中村先生の希望を引き継いでいきます»(村上 優)
- チーム・ナカムラとして活動再開(ジア ウルラフマン)
- ◎中村哲医師お別れ会
皆様への感謝と父の思い出(中村 健)
中村医師が指し示すもの(村上 優)
- ◎中村医師を偲んで
中村先生の存在をいつも胸に(モハマド ファヒーム シェルザド)
少年時代から繊細でスケールの大きかった中村君(藤井健児)
- 朝倉市とアフガニスタンの懸け橋・中村哲医師(上)(徳永哲也)
- 【中村哲医師講演】沙漠を緑に―川崎市での講演から①
- 【カラー連載】PMS現地事業の近況
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く⑤ F・G地区(3,766~4,776m 地点)
会報142号(2019年12月4日発行)
- 凄まじい温暖化の影響»(中村 哲)
- 中村哲医師、ガニ大統領より「アフガニスタン・イスラム共和国市民証」授与される
(中村哲/ジア医師/村上優、他)
- PMS職員・アフガン政府関係者が来日研修
(徳永哲也、樋口孝、寺田俊博、アジュマル スタニクザイ)
- 水のよもやま話(5)柳のはなし(中村 哲)
- 追悼 緒方貞子さんの思い出(中村 哲)
- 【カラー特集】中村医師、ガニ大統領よりアフガン市民証を授与!
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く
④E地区(2350~3766m)
- 【カラー特集】9月8~15日、アフガン省庁・PMSより11名が来日!
会報141号(2019年9月25日発行)
- 「緑の大地計画」を希望の灯に»(中村 哲)
- 2018年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- 24時間、無料で診察します(ハフィズ ウラー)
- 職業トレーニングに感謝(ヤール モハマド)
- 貧しかった少年時代と現在(ディダール ムシュタク)
- 地域住民のために暑さを忘れて働く(モハマド ファヒーム シェルザド)
- アフガン訪問記(谷津賢二)
- 用水路と女性たち»(中村 哲)
- 【カラー特集】ハチミツの初収穫が行われました!
- 【カラー連載】マルワリード用水路を行く
③D地区(1600~2350m)
会報140号(2019年7月3日発行)
- 植樹100万本達成! 2018年度現地事業報告»(中村 哲)
- 2018年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- <100万本の植樹は私たちの誇り>
- 1本の木もなかった沙漠に、今、木々の葉がそよぐ(ジアウルラフマン)
- 1本1本に水をやり、防風林の世話をします(ハザラット グル)
- 合法的な食物を生産することの幸せ(アブドル ハナン)
- 苗を育て、木を見守ります(ラフマット グル)
- PMS、アフガニスタン復興ゼロからの出発(徳永哲也)
- PMS訓練所の受講生によるトレーニングの感想(サイード モクタール)
- 水のよもやま話(4)「治水」と「洪水制御」― 東洋における水(中村 哲)
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く
②C地区(900~1600m)
会報139号(2019年4月1日発行)
- 悲願の山田堰モデル、完成へ»(中村 哲)
- 日本で学んだことをガンベリで実践(アジュマル スタニクザイ)
- 地元住民の雇用で工事は進んだ(カービル)
- 現地活動の来し方を学んだ旅(浦田菖平)
- PMS水利事業は紛争解決策の道標(七里富雄)
- PMS訓練所の受講生によるトレーニングの感想
- 水のよもやま話 番外・飢餓の国 vs 飽食の国(中村 哲)
- 【カラー特集】マルワリード用水路を行く
①取水門~B地区(0~900m)
会報138号(2018年12月5日発行)
- 緊急干ばつ報告!»(中村 哲)
- アフガニスタン、空前の規模の干ばつ(中村 哲)
- 誰もが不可能と思っていたガンベリ沙漠に水を引く(アブドゥル サーブル)
- 24時間体制で一日200名の患者(ハフィズッラー)
- PMS訓練所の受講生によるトレーニングの感想
- ”不都合な真実”に向き合うために(籾井孝文)
- 【カラー特集】大干ばつの現状とPMSの取り組み
会報137号(2018年9月26日発行)
- 温暖化と干ばつと戦乱は密接に関連»(中村 哲)
- 有益だった朝倉視察と事務上の課題の解決(アブドゥル サーブル)
- 実り豊かな視察と心に残る日本の友人たち(エンジニア: ハニフラ タヒリ)
- 現地との距離が縮まる(東 達也)
- アフガニスタンより政府、FAO、PMSの方々を迎えて(村上 優)
- 豊かな大地と幸せな暮らしを願っております(伊藤順子)
- 水のよもやま話(3)クナール河と河童(中村 哲)
- 【カラー特集】お陰様で、みんな元気に働いています
会報136号(2018年6月27日発行)
- 2017年度会計報告
- ペシャワール会多くの途上国が求める技術(市川 新)
- 訓練所の成果を村に持ち帰る(ディダール)
- 24時間体制の無料診療(ハフィズ ウッラー)
- 恵みを運ぶ川(東 達也)
- 水のよもやま話(2)ザムザムの水(中村 哲)
- 【カラー特集】カマⅡ、マルワリードⅡ、訓練所
会報135号(2018年4月1日発行)
- マルワリードⅡの開通とカマ第Ⅱ堰の改修完了»(中村 哲)
- 報告:中村哲医師、アフガニスタン大統領より勲章»(ジア ウル ラフマン/中村 哲)
- 16年働き、今は黒砂糖づくり(セカンダール)
- PMSスタッフへの研修は小社にとっても貴重な体験(樋口 孝)
- 英語版技術書出版に支援室全員で取り組む(浦田菖平)
- 水のよもやま話(1)ザムザムの水(中村 哲)
【カラー特集】 大量難民帰還対策「緊急早期灌漑による帰農」を目指す
会報134号(2017年12月5日発行)
- 異常少雨の中、マルワリード用水路実質完工»(中村 哲)
- 効果的で素晴らしい研修プログラムに感謝(ジア ウル ラフマン)
- PMSがなかったら、麻薬の栽培をしていただろう(アブドル サマード)
- 考えたこともなかった効果的な学習でした(アジュマル スタニクザイ)
- 日々の仕事をこなしつつ初心を忘れぬように(籾井孝文)
- 【カラー特集】 マルワリードⅡ流域への一斉灌漑を目指して
会報133号(2017年10月11日発行)
- 朝倉の豪雨災害とアフガニスタン»(中村 哲)
- 門衛からスタート、農業計画の中心に(アブドル モクタールキッチン)
- 仕事をメインに15年働いています(ダワジャン)
- ダンプカーの運転手一筋に努めています(マティウラー)
- PMSを支えるために(瀬上拡史)
- 【カラー特集】 マルワリードⅡ取水口完成をめざす。訓練所完成真近
会報132号(2017年6月28日発行)
- 2016年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- お互い顔が見える形での交流の必要性を痛感(村上 優)
- PMSの事業が現地で受け入れられた理由(ジア ウル ラフマン)
- 2000年の井戸掘りから灌漑事業まで(モハマド ファヒーム)
- 灌漑用水はライフライン(ディダール ムシュタク)
アフガニスタンにおけるPMS手法の広域展開に向けて(森口 準)
- 【カラー特集】 PMS副院長 ジア医師一行来日、4月21日山田堰視察
会報131号(2017年4月5日発行)
- パキスタンからの送還難民100万人»(中村 哲)
- 井戸事業の技師として2000年から働き始める(アブドゥル ラフマン)
- ダラエヌール診療所で貧しい人々のために働く(マルーフ)
- 現状と考察のひとつひとつが教科書(東 達也)
- 【カラー特集】「緑の大地計画」の要、マルワリードⅡ
会報130号(2016年12月7日発行)
- 飢饉がささやかれる中、送還難民流入»(中村 哲)
- ダラエヌール診療所を24時間体制で支える(モハマッド アーベット)
- OB達の足跡の上に自分もあることを自覚(浦田菖平)
- 【カラー特集】ミラーン堰完工そしてマルワリードⅡ着工へ
会報129号(2016年10月5日発行)
- 今秋から広域かつ大規模な事業展開»(中村 哲)
- 果樹園を造りサトウキビも栽培(セカンダール)
- PMSの事業は大地に残る(モハマド ファヒーム)
- アフガニスタンで初仕事―自分たちの仕事が誰のために、何のために(東 達也)
- 【カラー特集】多角的な事業展開
会報128号(2016年7月6日発行)
- 2015年度会計報告(ペシャワール会事務局)
- 機械整備工として十三年、満足しています(ザイヌッラー)
- 子供からの思いが、中村医師との出会いを具体化(浦田菖平)
- 【カラー特集】1.ガンベリ試験農場/2.主要排水路整備始まる
会報127号(2016年4月13日発行)
- 難民とならず家族が暮らせます(ムニール グル)
- 妊産婦の保健指導もできるようになりました(パリ グル)
- ドクター中村のもとで25年間働いてきました(グラム ナビ)
- 新人スタッフとして山田堰を訪れる(東 達也)
- 【カラー特集】蛇籠工・柳枝工